コメディは大勢でみるとより笑えて楽しい。
アクションは大画面でみるとより迫力があって楽しい。
このことを実感できた上映会でした。
日本でも11月に公開予定の「阿羅漢」。今年初めにDVDで鑑賞してリビューもUPしてますが、当地フリーアギャラリーで上映会(しかも無料)があったので、行ってきました。
大画面で見ると、リュスンワン監督の映像はより斬新で、主演のスンボム君はよりキュートでカッコよく、チョンドゥホンのアクションのキレはより素晴らしかったです。それにアンソンギ先生やユンジュサンにシビレてしまいました。アメリカ人のリアクションは大きかったですよ。アクション作品というよりはコメディととらえているようでした。英語字幕もDVDのものよりもわかりやすい気がしました。こんな楽しい作品をもうすぐ大スクリーンで日本語字幕で観られるなんて、日本のみなさんは幸せですねぇ。