GWに行ってきた全州国際映画祭のレポートを書こうと思ったのですが、資料を持ってきてなく、ネットスピードが遅くて映画祭HPから情報を取って来るのも困難です。
もし、期待してたら申し訳ありません。
特にジュヒョクファンのみなさん(ほとんど彼の記事をUPしていない今もキムジュヒョクは検索ワードのNo.1)、「妻が結婚した」の感想やシネトークの内容をUP出来なくてごめんなさい。
写真だけとりあえずUPしますね。あまりいいショットじゃないんですけど。
ジュヒョクは紺のジャケットに白いシャツでした。彼にしてはかなり平凡(笑)。
私はシネトークに15分ほどしか参加できなくて、しかも前半はチョンユンス監督がしゃべりまくっていて、ジュヒョクは挨拶くらいしか聞けませんでした。
質問をしたのですが、それも監督に対して。(←ジュヒョクにしろよな、ファンだろう!)
「イナ(ソンイェジン)が2度も結婚するのに、結婚式のシーンはおろか写真さえ映っていないのはなぜですか?」という質問で、監督の答えは「時間がなかったのが一番の理由だが、テーマが重いので、内容を軽くしたくて結婚式のシーンは入れなかった」、ということでした。
で、肝心の作品の感想ですが、思ったより無難でした。「イエスタディ」のチョンユンス監督だから覚悟をしてたんですけどね。ヒロインのイナは、重婚するという普通考えたら高慢に思える女性なんですが、ソンイェジンは、それも許せるかなと思わせるほどチャーミングにイナを演じていました。大胆な濡れ場を披露したとのウワサでしたが、肝心なところは見せてません。「美人図」のキムミンソンや「サンファジョン」のソンジヒョに比べるとかなり露出は限られます。ジュヒョクは「クァンシク」みたいな優柔不断な情けない男かと思っていたらそうでもなかったので安心(?)しました。