イマドキの韓国映画を一緒に楽しみましょう!
by なあご
【なあご的おすすめ度】
★:駄作。観る必要なし
★★:フツーにおすすめ
★★★:かなりおすすめ
★★★★:絶対見逃すな!
★★★★★:別格です
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全州国際映画祭開幕
b0038222_21481657.jpg27日に全州国際映画祭が開幕しました。
(写真はレッドカーペッドで手を振る、開幕式司会者のチョジェヒョンとヒョニョン)

プサン、プチョンとともに韓国3大国際映画祭の1つに数えられるようになった全州国際映画祭は、今年で7回目。5月5日まで9日間に渡り194本の作品が上映されます。インディペント作品やデジタル作品が多く上映されることが特徴です。

私は5月2日に全州入りしてこの映画祭に参加する予定ですが、メインは5月3日4日に行われるActors' Masterclassへの参加です(関連記事はこちら)。3日はチェミンシク、4日は竹中直人が登場。彼らが演技哲学や撮影の苦労を語ってくれるようです。3日のコーディネーターは「ブラザーフット」でお母さん役を演じたイヨンナン(キョンヒ大学教授)で彼女の特別講義もあります。演技指導も受けられるらしい。
他の時間はここでしか観られないと思われる作品(短編やインディペンデント作品)を中心に鑑賞しようと思っています。もっともマスタークラスでほぼ2日がつぶれてしまうので、観られる映画の本数は多くありませんが。

私にとって初めての韓国映画祭への参加なので、今からワクワクしています。
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by nakaenoguchi | 2006-04-29 21:57 | 韓国映画の話題
ユーミンのコンサート
b0038222_15463412.jpg昨晩、松任谷由美のコンサートに行ってきました。
代々木第一体育館で行われたこのコンサートはThe Last Wednsday Tourと銘打ったアリーナツアーの1本で、テーマは海。「アリーナならではの仕掛けも用意してます」という彼女のMC通り、観客が驚き喜び楽しむ演出が盛り沢山でした。舞台だけでなく、アリーナも踊り走りまくるユーミン、とても50歳過ぎとは思えません。歌、サウンド、パフォーマンス、演出、舞台装置、照明、どれをとっても超一流の素晴らしいショウでした。
30代40代の観客も多いせいか、会場は落ち着いた雰囲気。最初から総立ちのロックコンサートに付いて行けない私でも楽しめました。
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by nakaenoguchi | 2006-04-29 15:46 | 韓国映画に関係ない話題&伝言板
イムスンデ@ドラマシティ
しぶーい!と言われつつ、もひとつマイナー役者ネタです。

チャンジン師団の1人、イム・スンデ(関連投稿はこちら)。
チャンジン演出の舞台「サラリーマンの死」に出演した後、カンウソク監督の大作「韓半島」に出演した話は聞いていたのですが、この度、KBSのドラマシティ(1時間の単発ドラマ枠)でお茶の間にも顔を出しました。
スクリーンと舞台が主な活動場所の彼にとっては、おそらく初めてのちゃんとしたTVドラマ出演だと思います。

b0038222_1428396.jpg舞台は田舎のある農家。父と8歳になる息子の2人で暮らす家に若い女が転がり込んで起こるどたばたを描いています。イムスンデは妻に逃げられたなさけないオヤジを無精ひげを生やして演じています(写真、小さいのを拡大したので画像悪し)。その卓越したコメディ演技にやっぱり笑ってしまいます。表情がいいんだ。あ、これはファンの欲目かもしれません。
22日放送なので、5月5日までは300Kのタシポギが無料で見られます。ご興味のある方は番組HPからどうぞ。
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by nakaenoguchi | 2006-04-28 14:28 | 韓国映画の話題
ユン・ジェムン
b0038222_123922.jpg3月にソウルを訪問した時に観た「ロマンス」。チョジェヒョンとキムジスがコテコテのメロを美しくそして悲しく演じています。この映画で自分の保身のためにチョジェヒョンを目の敵にする、いけ好かない上司を存在感たっぷりに演じたのがユンジェムンでした。ふっくらしたほっぺと、それに隠れてしまいそうな鼻。決してハンサムとは言えないフェイスですが、どこか味があります。

調べてみると彼も舞台出身で、1999-2000年の演劇賞を総なめした「青春礼賛」の舞台にも立っています。この作品はパクヘイルが百想芸術大賞新人賞を受賞したことで知られていますが、彼自身も2000年にこの作品で東亜演劇賞演技賞を受賞しています。その後、ポンジュノ監督の短編「Sink & Rise」(オムニバス「20のアイデンティティ」の1編)、「インフルエンザ」(オムニバス「3人3色」の1編)、「瞬間接着剤」(「放課後の屋上」のイソックン監督の短編)などに主演し、昨年公開された「君は僕の運命」ではファンジョンミンの友人役で人情味ある演技を披露しています。「南極日誌」では2番目に遭難する通信係役。隊長の方針に異議を唱え、副隊長と対立してついにはクレバスに落ちて行方不明になってしまう男です。
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「ロマンス」に続いて、これからポンジュノ監督の「怪物」、さらにはソルギョング主演の「熱血男児」が控えています。
今年、パクヒスンと並んで私が注目する役者です。

ユン・ジェムン
1970年3月9日生まれ
身長180センチ、体重80キロ
ソウル芸術大学演劇科卒業

<フィルモグラフィ>
2000年 短編「陽の下の日差し」
2001年 「ジャングルジュース」、短編「瞬間接着剤」
2003年 短編「Show Me」エピソード1
2004年 「幽霊が住む」、短編「Sink & Rise」、短編「インフルエンザ」
2005年 「南極日誌」、「君は僕の運命」
2006年 「ロマンス」、「熱血男児」(製作中)

<主な舞台>
「ネズミ」「青春礼賛」「作者を探す6人の登場人物」「ハムレット」「キス」「水中で息する者」「シャベルもしくは斧」「三羽ガラス」「助けてください」「アイルランド」「タイガー」 など多数。
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by nakaenoguchi | 2006-04-27 01:04 | 韓国俳優ファイル
ドラマ 「雪だるま」
堆く積まれた未見韓国映画DVDを横目で見つつ、一気に見てしまったのが、このドラマです。
幼い頃に両親を無くして、たった1人の肉親である姉と暮らすヨンウク(コンヒョジン)が、義兄ピルスン(チョジェヒョン)への思いを心に秘めたまま成長していく物語で、彼女を見守る御曹司ソンジュンがキムレウォン。
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なにしろチョジェヒョンがカッコイイ。スクリーンの中ではキムキドク作品のようなシリアスモノであれコメディであれ、ひとクセもふたクセもある役が多かったチョジェヒョンが、義理の妹から思いを寄せられてなやむフツーの男を演じています。これが私にはとっても新鮮。セミロングの髪をなびかせてビシッと決めるアクションもカッコイイ。コンヒョジンの顔をぐちゃぐちゃにして泣く演技もいい。一途にピルスンを思う女心に感情移入ができます。
ストーリー的には後半、ヨンウクが思い続けている人がピルスンであることを知ってしまったソンジュンが嫉妬でいやなヤツになってしまうのと、ピルスンが自分のヨンウクへの思いに気付いた後も煮え切らないところがイライラしますが、全体的にはよくまとまっている作品だと思います。東京MXテレビで放送中。DVDもレンタルショップに並んでいます。
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by nakaenoguchi | 2006-04-25 16:55 | 韓国ドラマ
パク・ヒスン
b0038222_1439534.jpg2006年注目の役者がパクヒスンです。彼を初めて見たのは「家族」でした。主人公(スエ扮)を痛めつける残忍で卑劣なヤクザを憎々しく演じて鮮やかな印象が残りました。

「かわいい」は立ち退きを迫られているボロアパートに居座る男ばかりの家族にかわいくてセクシーな女性(イェジウォン)が加わったことで起こる騒動を描いた不思議な作品なのですが、パクヒスンは家族の三男でヤクザのチョンジェヨンの舎弟で、最後には大ボスを刺殺す、こわーい役です。

そして「南極日誌」では副隊長のヨンミンを存在感たっぷりに演じています。下を向いてボソボソ話す姿は「家族」の荒々しいヤクザとは同一人物と思えないほど。ヨンミンのエキセントリックさを抑えた演技で表現し、緊張感と不安感を醸し出していました。
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昨年公開されたイユンギ監督の「ラブトーク」ではペジョンオクとパクチニと共演。愛情表現が下手で愛を逃してきた男を演じています。この作品はまだ観てないので、来月のDVD発売を楽しみにしています。

そして現在撮影している作品が「馬鹿」。チャテヒョン演じる馬鹿男とハジウォン演じるピアニストとの純愛物語で、監督は「火星に行った男」のキムジョングォン。原作が人気ネットマンガのこの作品で、パクヒスンはチャテヒョンを暖かく見守る先輩役を演じます。いい役のようで楽しみです。

1970年生まれの36歳。チェミンシク、ソンガンホ、ソルギョングらの系譜を引き継ぐ演技派俳優として注目される彼は、舞台で培った抜群の演技力をスクリーンでも遺憾なく発揮しています。私は近いうちに主演もあるとにらんでます。

b0038222_14334014.jpgパク・ヒスン
1970年2月13日生まれ
身長180センチ、体重70キロ
ソウル芸術大学演劇映画科卒

<フィルモグラフィ>
2002年 ボス上陸作戦
2004年 家族
2004年 かわいい
2005年 南極日誌
2005年 ラブトーク
2006年 馬鹿(製作中)

<主な舞台>
2001年 「ロミオとジュリエット」
2002年 ミュージカル「ロッキーホラーショー」
2003年 ミュージカル「ギリシア」
2004年 「ジュリーに拍手を」「ハムレット」  など多数。
1990年から2001年まで12年間、劇団モクファで活躍
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by nakaenoguchi | 2006-04-24 14:46 | 韓国俳優ファイル
韓国映画リビュー その146 「シルミド」
b0038222_19413635.jpgリビューの146本目はみなさんご存知、韓国映画史上初めて1000万人観客動員を成し遂げた名作「シルミド」です。2004年の日本公開時に劇場で観たのですが、リビューを書くためにDVDで見直しました。

シルミド
2003年作品
監督:カン・ウソク
出演:ソル・ギョング、アン・ソンギ、ホ・ジュノ
チョン・ジェヨン

【ストーリー】チンピラのインチャン(ソルギョング)は男を刺したがために死刑判決を受ける。刑の執行を待つ間、彼のもとにキム准尉(アンソンギ)なる人物が訪ねてきて、金日成暗殺のために新しく組織される部隊に入れば死刑を免れることができると入隊を勧める。インチャンは父親が北朝鮮に渡ったために社会で虐げられて生きてきた。その汚名を晴らすためにもインチャンはその部隊への参加を決意する。訓練の場である無人島シルミドへ向かう船には一癖も二癖もある31人が集まっていた。キム准尉統率下、彼らは金日成の首を取るための訓練を開始する。脱落が死を意味する地獄の訓練だった。そしていよいよピョンヤンへ出発する日がやって来る。

【感想】シリアスで重いテーマを一級のエンターテイメントに仕上げるカンウソク監督の力量に感服しました。事実という足かせがあるにもかかわらず、ここまでドラマチックな物語に仕上げるなんて、さすがです。インチャンによる殺傷事件を北朝鮮スパイによる青瓦台襲撃事件をシンクロさせる興味深いイントロで観客をグッと掴んでおき、最後までそれを離さない怒涛のストーリー。男たちの熱い友情と苦悩、時代の痛みが観客の心を打ちます。特に、自分たちを抹殺しようとする政府に対する怒りとやるせなさは、観ている側にもヒシヒシと伝わってきます。過酷な訓練風景などシーン描写も説得力がありました。演じる役者たちも演技派揃い。ソルギョング、アンソンギ、カンシニル、チョンジェヨン、イムウォニ、ホジュノ、イジョンホン、カンソンジンといったベテラン・中堅から、この作品で注目されたオムテウン、キムガンウまですべてのキャスティングがぴたっとはまっています。普通の映画なら5本は撮れる豪華な顔ぶれです。確かに重いテーマですが(だからおすすめ度は低めにしてあります)、韓国の現代史の一端を知るという意味でも観る価値があると思います。

【なあご的おすすめ度】 ★★★
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by nakaenoguchi | 2006-04-22 19:43 | 146.シルミド
韓国映画リビュー その145 「南極日誌」
b0038222_16594248.jpgリビューの145本目は昨年日本でも公開された「南極日誌」です。韓国でも日本でも興行的にコケちゃったことは承知で、ユンジェムンとパクヒスンという2人の役者を目当てに鑑賞しました。

南極日誌
2005年作品
監督:イム・ピルソン
出演:ソン・ガンホ、ユ・ジテ

【ストーリー】南極の到達不能点を目指す韓国隊の6人は途中で1922年にこの地を訪れたイギリス隊の日誌を発見する。過酷な行軍のなか、体調を突然崩したジェギョン(チェドンムン)が脱落して行方不明になる。悪天候のために無線が通じず、通信担当のソンフン(ユンジェムン)は150キロ南東のノルウェ基地に救助を求めに行くよう提案する。しかし隊長のドヒョン(ソンガンホ)は「偉大な探検のために犠牲はつきものだ」と行軍続行を決定する。天候が回復しても無線は通じず、隊員たちは苛立ちはじめる。そのうち今度はソンフンがクレバスに落ちて遭難する。まるでイギリス隊の南極日誌に書かれているように1人また1人と脱落していく隊員たち。残った隊員の神経も少しづつ蝕まれていく。隊長は予定内に到達不能点に行き着くことが生きる唯一の道だと説き行軍を強行する。そんな中、隊長に心酔していた最年少のミンジェ(ユジテ)は副隊長のヨンミン(パクヒスン)から隊長の10歳の息子が自殺した話を聞く。

【感想】隊員たちの神経を麻痺させる真っ白い世界や突然襲ってくるブリザードなど、南極の過酷な自然を再現した映像は素晴らしいと思います。白銀の大地と青い空に赤い荷物シートや黄色のテントのコントラストも美しい。撮影、大変だったでしょうねぇ。演じる役者は実力派揃いです。ソンガンホ、ユジテはもちろん、チェドンムン、パクヒスン、ユンジェムン、キムギョンイクはいずれも過酷な状況の中で精神を蝕まれていく隊員を渾身の演技で表現しています。ただ、映像と役者の演技だけでは、観客を感動させることはできません。人の心を動かすドラマがないとね。その点、本作品は所詮ホラー映画であり、困難に立ち向かう男たちの壮大なドラマや彼らの熱い友情物語を期待すると肩透かしをくらいます。オチのない結末で、観終ったあとに空しさが残ります。ホラーが苦手は私としては、ホラー好き以外には積極的におすすめするつもりはありません。でも、映像と役者たちの演技は観る価値があると思います。

【なあご的おすすめ度】 ★★☆
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by nakaenoguchi | 2006-04-18 17:01 | 145.南極日誌
またぁー?
お気に入りの若手役者、イドンギュの次回作がわかりました。
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イムデウン監督の「師の恩恵」という映画です。久しぶりに開かれた同窓会で起こる殺人事件を扱ったホラー・サスペンスだそうです。共演はソヨンヒ(「ラブストーリー」「連理の枝」)、オヨンス(「バンジージャンプ」)、イジヒョン(「寵愛」)ら。
イドンギュ、またまたホラーです。ドラマ「復活」でおちゃめな役を演じて、これからはメジャー路線に行くか?と思ったんですが。このキャストだとまた殺人鬼役かもしれませんねぇ。ホラーは苦手で「レッドアイ」だってDVDがまだ机の上に積んだままになっています。いつの日か、スッコーンと突き抜けるほどあっかるい青年を演じてほしいなぁ。

同じくお気に入りのキムテウもまたホンサンスです。「海辺の女」でコヒョンジョン、キムスンウ、ソンソンミと共演します。先日、全州映画祭の会見の時に、これからはメジャー作品やコメディにも出たいと話していたのに。まあ、彼自身、ホンサンスの大ファンだから、2つ返事で出演をOKしたのでしょう。
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この背面ポスターの笑顔は彼が演じるキャラを示してるのかしら。主演がコヒョンジョンとキムスンウだから、キムテウは第2の男、あるいは過去の男なんでしょうかね。私、ホンサンスも苦手(というか、わからない)なんですよね。

苦手な範疇の作品とわかっていても、両方ともきっと観るだろうなぁ。
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by nakaenoguchi | 2006-04-18 01:44 | 韓国映画の話題
韓国映画リビュー その144 「アガタ」
b0038222_1871181.jpgリビューその144は前述の「アガタ」です。

アガタ
1985年作品
監督:キムヒョンミン
出演:イ・ボヒ、ユ・インチョン

【ストーリー】父の仕事の関係で教会で育ったヘリ(洗礼名アガタ、イボヒ扮)は修道女を目指して修道院に入る。ところがたった一人の肉親である父の危篤の知らせを受けて、アガタは悩んだ末にその道を断念して家に戻る。アガタや教会のダドゥ神父(ユインチョン)たちの看病も空しく父は息を引き取るが、その後、神父が同じ病に罹ってしまう。責任を感じたアガタは神父の看病を熱心にするが、ある日、彼に抱きすくめられて愛を告白される。前々からほのかな好意を寄せていた神父に告白されて揺れるアガタだったが、彼への思いは日に日に募るようになる。そのうちに信者の間で2人のうわさが広がる。ある晩、恋しくて神父のもとを訪れたアガタは、彼が自分への思いを断ち切るために熱心に祈ってるのを目撃し、教会を去ることを決心する。上京したアガタは学生時代の恋人ヒョヌク(キムウォンソム)の元に身を寄せるようになる。しかしヒョヌクには婚約者がいた。それを知り彼の元を去るアガタだが、彼女はすでに彼の子供を妊娠していた。

【感想】カソリックが根付いている韓国ならではの作品です。恋愛と信仰の板ばさみにあって悩む神父の話はよくありますが(「恋する神父」クォンサンウもそうですよね)、悩むのが相手の女性というところがちょっとユニーク。ただのお堅いキリスト教映画かというと、そうではなくて、サービスショットとも思える濡れ場シーンもある娯楽作品になっています。純粋であるがゆえに上手く立ち回れないアガタがかわいそうに思えて、私は涙を流しました。「私の頭の中のケシゴム」でも「連理の枝」でも泣かなかった私が泣いたというのに、周りはだれも泣いてなくて、ちょっと恥ずかしかったけど。それほど、私は主人公アガタに感情移入ができました。だから、アガタの心に火をつけておいて、自分だけ引いてしまう神父は許せんなぁ。
アガタを演じたイボヒは往年の美人女優。確かにとてもキレイだし(修道院の中なのにアイライナーが濃いところは笑えるけど)、可憐な前半とぼろぼろになる後半のアガタをうまく演じ分けています。ユインチョンも悩む色男神父を好演しています。20年以上も昔の作品のせいか、突っ込みたくなるところも多くありますし、ラストもいかにもキリスト教的ですが、全体的によくまとまってる作品だと思います。

【なあご的おすすめ度】 ★★★
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by nakaenoguchi | 2006-04-16 18:09 | 144.アガタ


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42.ピアノを弾く大統領
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44.バス、停留所
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49.チュノミョンベーカリー
50.千年湖
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52.鳥肌
53.頑張れグムスン
54.箪笥
55.春夏秋冬そして春
56.男の香り
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58.リザレクション
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135.ダンサーの純情
136.孤独がもがく時
137.受取人不明
138.公共の敵
139.送還日記
140.連理の枝
141.殺人の追憶
142.甘い人生
143.王の男
144.アガタ
145.南極日誌
146.シルミド
147.生産的活動・私の30回目の
148.Coma
149.ロマンス
150.デイジー
151.野獣と美女
152.インフルエンザ
153.夢中人
154.ショーショーショー
155.春の日のクマは好きですか?
156.私の結婚遠征記
157.How Does the Bli
158. The Eyes
159.美しき野獣
160.アンニョン、兄ちゃん
161.拍手する時に去れ
162.女、チョンヘ
163.Mr.主婦クイズ王
164.愛を逃す
165.怪物
166.波浪注意報
167.トンマッコルへようこそ
168.天軍
169.支離滅裂
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172.多細胞少女
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