イマドキの韓国映画を一緒に楽しみましょう!
by なあご
【なあご的おすすめ度】
★:駄作。観る必要なし
★★:フツーにおすすめ
★★★:かなりおすすめ
★★★★:絶対見逃すな!
★★★★★:別格です
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韓流シネマフェスティバル
韓流シネマフェスティバル(HCF)で上映される「同い年の家庭教師」をリビューしたので、HCFを主催するSPOのサイトに行ってみたら、人気投票が実施されてました。この結果を参考に上映回数とかを決めるのかもしれないけど、同じアドレスから何回でも投票できるので、結果が組織票に大きく左右されそうです。
(注)Yujyuさんのコメント通り、1端末1回の投票しかできないようです。訂正します。

今現在の結果は「氷雨」がダントツ(33%)で1位。続いて「ピアノを弾く大統領」(22%)、「キスしましょうか」(20%)、「だれが俺を狂わせるか」(5%)、「同い年の家庭教師」(5%)、「幼い新婦」(3%)の順。3位までの3本は組織票の気がするんだけど・・・。「氷雨」は韓国でコケちゃったのからもわかる通り、すっごく感動できるっていう作品ではないんだけどね。前にも言いましたが、私が視聴済の17本の中で一番好きなのは「シングルス」です。今59票を集めてますが、そのうち2票はワタシです(笑)。
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by nakaenoguchi | 2004-12-31 17:14 | 韓国映画の話題
韓国映画リビュー その65 「マルジュク通り残酷史」
b0038222_1558387.jpg今年最後のリビューは、クォンサンウつながりということで「マルジュク通り残酷史」です。こちらも観客動員数350万人の大ヒットになり、クォンサンウの興行俳優としての地位を確実のものにしました。

マルジュク通り残酷史
2004年作品
監督:ユ・ハ
出演:クォン・サンウ、イ・ジョンシン、ハン・ガイン

【ストーリー】1978年、ヒョンス(クォンサンウ)は開発著しいカンナムに引っ越してくる。転校先のチョンムン高校は、教師と生徒による校内暴力が横行する問題校だった。暴力が嫌いなヒョンスだが、校内の番長であるウシク(イジョンシン)とブルースリー好きで意気投合する。ヒョンスはバスの中で女子高生のウンジュ(ハンガイン)に一目ぼれする。だがおくてのヒョンスがなかなか告白できないでいるうちに、ウンジュは積極的なウシクにかっさらわれてしまう。ある日、ウシクは校内番長の座をめぐり風紀委員長のジョンフンと対決する。それに敗れたウシクは学校を去り行方をくらます。そのれからというもの、チョンムン高校は暴力教師の横暴やジョンフン一派の暴力が吹き荒れ、ヒョンスも標的になる。しかもウシクがウンジュと駆け落ちしたというウワサを聞き、ヒョンスの怒りは頂点に達する。ヒョンスはヌンチャクを手にジョンフンに挑戦状を叩きつけるのだった。

【感想】甘酸っぱくそしてほろ苦い高校時代のエピソードを描いた青春グラフィティ。30代40代の人は学生時代を懐かしく思い出し、10代20代の人はカッコイイ若者2人に引きつけられたのがヒットの要因でしょうか。特に人気絶頂のクォンサンウの見事なボディとアクションをたっぷり堪能できるので女性ファンにはたまらないでしょう。「同い年の家庭教師」とはうって変わって、ケンカ嫌いでおとなしいヒョンスをクォンサンウが、対照的にワイルドなウシクをさわやかなイメージがあるイジョンシンが演じるのがユニーク。でも「チング」もそうでしたが、コリアンノワールって日本の昔とはちょっと違うせいか、郷愁を誘わないんですよねぇ。内容もまじめな青春物語でオチもなく、コメディ好きにはちょっと物足りない。私は「同い年・・・」の方が好きだなぁ。

【なあご的おすすめ度】 ★★☆

【おまけ】ヒョンス―ウシクのコンビは、当初キムジェウォン―コスを想定したそうですが、断られ、次にヤンドングン―キムレォンと交渉したがこれもまとまらなくて、最終的にサンウ―ジョンシンになったそうです。それもサンウ君は最初ウシクに興味を示し、スタッフが説得してヒョンスに代わってもらったとか。
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by nakaenoguchi | 2004-12-31 00:12 | 65.マルジュク通り残酷史
「誰にでも秘密はある」韓国バージョン
b0038222_1834560.jpg昨日、日比谷のみゆき座に「誰にでも秘密はある」の韓国バージョンを観に行きました。
この作品、日本バージョンはラストが韓国バージョンと違うらしく、期間限定、映画館限定(東京だと新宿の武蔵野館と日比谷のみゆき座のみ)、それも最終回限定で韓国バージョンが上映されています。もちろん日本語字幕付き。でも私は大変な間違いをおかしてました。当日の朝、友人から届いたメールに「誰ヒミの日本バージョンってイビョンホンが天使だったんでしょ」と書いてあったのを読んでハタと気が付きました。もともと私が観たのってビョンが天使じゃなかった、つまり韓国バージョンだった!ガーン!それも前日の晩におさらいで見直しまでしていたんです。で、それと全く同じモノをみゆき座でまた観てしまいました(おかげで前半は寝ちゃった)。
雪だったというのに思ったより人が入ってました。98%は女性で、それも20代30代が中心。やはり最終回となると終わるのが午後9時近くになってしまうので、お子さんがいる主婦だと見るのが困難なのかもしれません。
で、改めて見直してどうだったかというと、イビョンホンのキラースマイルがすごかったです。この役はビョンじゃないと出来ないですね。男前で色気があって大人で、そして絶妙なコメディセンス。チャンドンゴンでもペヨンジュンでもチョンウソンでもダメ、もっと若いクォンサンウやウォンビンでもダメでしょう。ストーリー的には、確かにビョンが天使であることが明かされる日本バージョンのほうが分かりやすい気がしますね(まだ観てないけど)。
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by nakaenoguchi | 2004-12-30 18:10 | 韓国映画の話題
韓国映画リビュー その64 「同い年の家庭教師」
b0038222_15574469.jpgその64は、2003年のビッグヒット(全国で500万人を動員)、「同い年の家庭教師」です。日本では、去年のコリアンシネマウイークで上映され、来春の韓流シネマフェスティバルで一般上映されます。

同い年の家庭教師
(原題:同い年であること、課外すること)

2003年作品
監督:キム・ギョンヒン
出演:キム・ハヌル、クォン・サンウ

【ストーリー】大学生のスワン(キムハヌル)は、学費を稼ぐために家庭教師のアルバイトをしている。新しい生徒は金持ちのドラ息子で留学に失敗して帰国した高校5年生のジフン(クォンサンウ)。スワンと同い年の彼は、課外授業中もタメ口をきく、タバコを吸う、やる気は無いなど、今までにない強敵だ。スワンは強気で臨み彼に説教を始めるが、ジフンはどこ吹く風。それでも授業が続いているのは、ジフンのほうでも父親が怖くてスワンを拒否できないのだった。そのうちジフンが、喧嘩っ早く高校を2回も退学になった、この界隈で有名な不良であることがわかりスワンは震え上がる。それでも学費のために家庭教師はやめられない。ジフンに振り回される日々が続く。そのうちジフンは一生懸命なスワンに惹かれていく。

【感想】「ワガママで強引だけど憎めない」キャラを演じさせたら天下一品の、クォンサンウの魅力満載の作品です。アクションもさすがだし、モムチャンバディも拝めます。最初は反発していたスワンに次第に惹かれていき、そのうち彼女が憧れる先輩(イソンジン、人気グループNRGのボーカル)にヤキモチを焼く姿のなんとカワイイことか!キムハヌルは真面目だけどどこか抜けているスワンをかわいく演じています。でも欲を言えば、もうちょっとハジけてほしかったです。まあ、受身の役だからね。コンユのやられキャラも楽しい。ストーリーは典型的なラブコメで、だれにでも楽しめる作品に仕上がっています。特に、今フジTVで放送中の「天国の階段」を見てクウォンサンウのファンになった方、この作品は必見です!

【なあご的おすすめ度】 ★★★☆
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by nakaenoguchi | 2004-12-30 16:41 | 64.同い年の家庭教師
韓国映画リビュー その63 「バンジージャンプをする」
b0038222_15563316.jpgリクエストにお答えして、63本目のリビューは「バンジージャンプをする」にしました。日本語字幕付きの韓国版DVDが廃盤になってから、イビョンホンファンの間では幻の作品として有名でしたが、最近同じDVDが再発売になったようですね。日本では来春劇場公開の予定です。

バンジージャンプをする
2001年作品
監督:キム・デスン
出演:イ・ビョンホン、イ・ウンジュ

【ストーリー】ある雨の日、イヌ(イビョンホン)は自分のさす傘に飛び込んできたテヒ(イウンジュ)に一目ぼれする。大学でテヒに再会したイヌはためらいがちに彼女に近づき、2人の交際がスタートする。やがてイヌが入隊する日が来たが、見送りに来るはずのテヒはいつまでたっても姿を見せなかった。時は流れ、イヌは結婚して1児の父として平凡に暮らしているが、教師として赴任した高校で、教え子のヒョンビン(ヨヒョンス)の言動や仕草がテヒにそっくりなことに気づく。ヒョンビンはテヒの生まれ変わりなのかと悩むイヌ。そんなイヌの行動を周囲もいぶかしがるようになる。

【感想】一言で言って、ビョンのビョンによるビョンのための映画です(笑)。イビョンホンの演技力の高さに改めて感心しました。実年齢より1まわりも年下の、うぶな大学生も違和感なく演じ、生徒から尊敬される高校教師役は貫禄十分。恋人の生まれ変わりの男子生徒に混乱する姿も説得力がありました。さすがイビョンホン!お相手のイウンジュは独特の雰囲気を持ってテヒを演じています。あの鼻にかかるような声が妙に色っぽいんだなぁ(でもイムスジョンちゃんやイナヨンちゃんよりも年下なのよ!)。そんなテヒの生まれ変わりがイビョンホンよりも背が高いヨヒョンスというのは、確かに違和感ありますが、イヌの想いに困惑しながらも、最後には彼を追いかける高校生をフレッシュに演じています。ラストが悲劇的だったか、ハッピーエンドだったかは意見の分かれるところですが、私は結構好きです、この作品。ビョン様ファンは必見でしょう。ビョン様ファンでなくても一見の価値はあると思います。

【なあご的おすすめ度】 ★★★☆

【おまけ】イビョンホンの大学時代の友人を演じたイボムスはイビョンホンと同い年(当時31歳)、キムジョンハクは2歳下(当時29歳)。ひと回りも年下を演じるイビョンホンに合わせたキャスティングでしょうが、3人並んで大学生というのもちょっと笑えます。3人での会話はイボムスが1人でしゃべりまくってました(想像通り?)。
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by nakaenoguchi | 2004-12-29 00:38 | 63.バンジージャンプをする
韓国映画リビュー その62 「アイアン・パーム」
b0038222_15544667.jpgその62も、他のサイトであまりリビューされていないという理由で「アイアン・パーム」にしました。

アイアン・パーム
2002年作品
監督:ユク・サンヒョ
出演:チャ・インピョ、キム・ユンジン

【ストーリー】5年前にアメリカに行ってしまった恋人ジニ(キムユンジン)を探すためにはるばるロスにやって来たアイアン・パーム(チャインピョ)。彼はジニを思う心を抑えるために炊飯器に手を突っ込み砂鉄拳を練習するうちに、手のひら(パーム)が鉄(アイアン)のようになってしまったのだ。空港で知り合ったタクシードライバーのドンソク(パククァンジョン)の協力を得て、アイアンパームはとうとうジニを探し出すが、彼女にはすでにアパレルメーカーの社長である恋人アドミラルがいた。それでもめげないアイアンパームはジニに猛烈にアタックする。だがビザの期限が迫ってくる。アイアンパームは期限内にジニの心をゲットできるのか、あるいは就労ビザを取得してジニのそばにずっと居られるのか。

【感想】米国在住の韓国人監督がアメリカで撮影したハリウッド風ラブコメ。2002年の韓国公開当時、ケチョンケチョンにけなされて興行成績も散々だったらしい。確かにストーリーも映像もオーソドックスで新鮮味に欠けるかもしれません。でも私はこんなおバカなコメディ、嫌いじゃないです。笑えたのは、チャインピョの壊れ方。ドラマ等で御曹司やエリート役を沢山演じていて「貴公子」のイメージがある彼が、炊飯器に手をツッ込んでアチョー!って砂鉄拳を練習する姿や、ジニとの乾杯がしたくて飲めない焼酎を飲む練習を必死にする姿に爆笑です。いやぁ、彼のイメージが変わりました。すごいマッチョだし。そんな彼を助けるパククァンジョンのいかにも小市民って感じの演技も秀逸。キムユンジンもアドミラルを愛しつつも、あまりに一生懸命のアイアンパームに次第に惹かれていく女性の心理を上手に表現しています。セリフの約半分が英語ですが(だから私には理解しやすかった)、キムユンジン、チャインピョともに英語が達者。チャインピョはだんだんと英語がうまくなるという小憎らしい小技もしてます。この映画で爆笑するために、前もってチャインピョのカッコイイ姿をドラマ等でご覧になることをお勧めします。日テレの韓流ワクで1月から始まる「星に願いを」を見てもいいですし(DVDレンタルも有)、時間のない方はSKYの「永遠」のMVを見るのもいいです(確かチャンドンゴンのファンサイトでネット視聴できます)。とにかく彼に爆笑の作品でした。

【なあご的おすすめ度】 ★★☆
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by nakaenoguchi | 2004-12-27 19:30 | 62.アイアン・パーム
年末年始のTV放送
今、土日の午後10時台に「ラストダンスを一緒に」というチソン、ユジン、リュスヨン出演のドラマを視聴しているのですが、1月8日には後番組として「春の日」が始まります。だから「ラストダンス・・」は今週が最終回だと思ったら、1月1日2日にも放送するらしい。これに限らず、韓国ではクリスマスや年末年始も特別編成があまりないようですね。チュソクの時のように韓国映画が沢山放送されるのを期待してたんですけどね。もちろん大晦日には「演技大賞」の中継は入るでしょうが・・。
その分、春節(旧正月)が盛り上がるんでしょうか。その点は中国と同じですね。春節が近づくと民工と呼ばれる出稼ぎ労働者が一斉に帰郷するので、北京駅は戦場のようになります。もうチケットの奪い合い。そしてチケットが買えなかった沢山の人が駅で野宿するんです。私が居た去年の春節はSARS騒ぎで大変でした。

b0038222_1342057.jpg「春の日」はコヒョンジョンの復帰作でお相手がチジニとチョインソンというイケメン2人ということで楽しみにしています。コヒョンジョンはホジノ監督の「外出」(もちろん主演はヨン様)を断ってまでこちらのドラマを選択したんですよね。期待が膨らみます。イヨウォンもドラマで復帰だというし、あとはシムウナ嬢の動向が気になりますね。
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by nakaenoguchi | 2004-12-27 01:16 | 韓国ドラマ
韓国映画リビュー その61 「チャグィモ」
b0038222_1554265.jpgリビューの61本目は他のサイトでもあまり取り上げられてないようなので「チャグィモ」にしました。

チャグィモ
1999年作品
監督:イ・グァンフン
出演:キム・ヒソン、イ・ソンジェ

【ストーリー】チェビョル(キムヒソン)は恋人ハンス(チャスンウォン)との結婚を夢見ていたが、彼は社長令嬢との結婚を決めてチェビョルに一方的に別れを告げる。落ち込んだチェビョルは思わず地下鉄に飛び込む。実は自殺者の霊の集団「チャグィモ」の営業マン達が彼女を後押ししたのだった。自殺後、結局チャグイモのメンバーになったチェビョルは、行動をともにするパートナーとしてカントラテス(イソンジェ)を紹介される。彼は交通事故に会い、医師である恋人(チャンジニョン)の執刀した手術を受けたが、失敗して死亡したのだった。このことが原因で恋人は行方不明になり、彼は彼女が心配であの世に行けないでいる。チェビョルはハンスに復讐を試みるが、カントラテスに止められる。現世の人間に危害を加えた者は地獄に落ちることになるのだ。チェビョルは冥土の使者達に追われることになる。

【感想】「美術館のとなりの動物園」でブレイクしたイソンジェが人気女優のキムヒソン組んだSFロマンス作品で、韓国では1999年の興行成績ベスト10に入る大ヒットとなったんですけど、正直言って、私はハマれませんでした。イソンジェとキムヒソンがそれぞれの恋人へのわだかまりを捨てて愛し合うようになる過程の描写が弱い気がします。特にイソンジェは冷静沈着なカントラテクスを抑えた表情で演じているのですが、これが抑えすぎで感情の起伏が分かりずらいんです。CGも今となっては少々古臭く感じました。でもキャストは豪華ですよ。チャンジニョンはこれがスクリーンデビュー作ですし、チャスンウォンもいけ好かない男を憎憎しく演じてます。彼が見えないキムヒソンの復讐に怯える姿はその後のコメディ演技の原点のような気がします。レイプされて死亡し、女を痛めつける男達に復讐し続ける「青白顔」を演じたキムシウォンは怖すぎる!冥土の使者のチャンセジンも怖い(あの面ではあたりまえですけど)。その他、ミョンゲナム、パククァンジョン、チョンウォンジュンといった個性派俳優達も出演してます。まぁ、メロと捉えなければ案外楽しめるのかもしれません。

【なあご的おすすめ度】 ★★
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by nakaenoguchi | 2004-12-27 00:22 | 61.チャグィモ
韓国映画リビュー その60 「花嫁はギャングスター2」
b0038222_1550576.jpgリビューの60本目は1月1日のDVD発売予定の「花嫁はギャングスター2」です。この作品、チュソク(仲秋)の連休にTV放送していたのをネット視聴したのですが、字幕がなくても楽しめました。そこですぐに英語字幕のDVDをゲットしたのですが、日本でこんなに早くDVDが発売されるとは・・・。

花嫁はギャングスター2 ザ・ブライド
(原題:極道の妻2~帰ってきた伝説~)

2003年作品
監督:チョン・フンスン
出演:シン・ウンギョン、パク・ジュンギュ

【ストーリー】武器のハサミ1つでヤクザ世界でのし上がり、123名の子分を持つまでになった伝説の女ボス、ウンジン(シンウンギョン)。ビルの屋上での対立組織との闘争の際、ウンジンは誤ってビルから転落し、行方不明になる。たまたま通りかかった中華料理屋のおやじ(パクジュンギュ)に助けらたウンジンだが、転落のショックで記憶喪失になり自分がだれで何をしていたか思い出せない。結局、彼の店の出前持ちとなり2年が過ぎた。配達に掃除にとタフに働くウンジンのおかげで料理屋は繁盛するが、ある日、3人組の銀行強盗に遭遇したウンジンは反射的に彼らを叩きのめしてしまう。そのことで市民表彰を受けたウンジンを彼女への復讐に燃える対立組織のボス白鮫(チャンセジン)は見逃さなかった。折りしも周辺でショッピングビルを建てるための立ち退き作業に白鮫組が動いていた。反対運動の先頭に立つことになったウンジンは白鮫一派と対立することになる。

【感想】いやぁ、シンウンギョン、カッコイイですねぇ。冒頭のビル屋上での闘争シーンで、ヘリコプターから降りてきてハサミで敵をばっさばっさとなぎ倒す姿にホレボレしてしまいます。その一方で記憶を取り戻すためにコンセントに金串を突っ込んで感電しようとする姿や、雨の中、骨だけの傘をさして「こっちに落ちて!」とカミナリを求め右往左往する姿には大笑いしました。ウンジンに気がある中華料理屋のおやじを演じたパクジュンギュの、時にはコミカルな、時には男気溢れる姿も魅力的です。そして白鮫役のチャンセジン。コワオモテの彼のコミカルな演技は印象的です。思い切り笑わせて最後にちょっとホロっとさせるストーリー展開は「花ギャン1」と同じで、肩肘張らずに楽しめます。2のほうは興行成績的に1には遠く及ばなかったようですが(それでもソウルだけで52.8万人動員)、今年のチュソクに放送された映画の中でトップの視聴率を稼いでました(「スキャンダル」より上だった)。1を観てなくても十分楽しめますが、観てない人はこの際、1と2と続けて観ちゃいましょう。どちらも面白いですから。

【なあご的おすすめ度】 ★★★

【おまけ】ラストに中国マフィアのボスとしてカメオ出演しているチャンツィイーですが、私的には1に同様なカメオ出演したチェミンスのほうがインパクトあったなぁ。チャンツィイーを相手に「花ギャン3」が作られるってウワサ、本当かしら?シンウンギョンは出産して年明けには仕事復帰するっていうしね。
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by nakaenoguchi | 2004-12-25 03:50 | 60.花嫁はギャングスター2
イビョンホン主演ドラマ「遠い路」
b0038222_1921213.jpgNHKで1月2日にイビョンホン主演のドラマ「遠い路」が放送されます。2001年にSBSで放送された単発ドラマで、イビョンホンスペシャルドラマDVD BOXに収録されているので、一足先に視聴しちゃいました。

【ストーリー】都会のとある郵便局で働くソンジュ(パクチニ)は故郷の父に正月休みに恋人を連れて行くと約束したが、直前になって彼(ソジソプ)に振られてしまう。故郷で楽しみに待つ父を思うとつらくなるソンジュは駅で白タクをしているウソク(イビョンホン)に恋人の身代わりになるバイトを持ちかける。孤児院で育ったウソクは、素朴て暖かい家族愛に触れて、ソンジュの父に精一杯の親孝行をする。そして次第に嘘から始まったソンジュとの関係にも変化がみえはじめる。

【感想】2部構成、トータル2時間のドラマで、映画感覚で見れるかなと思っていたんですけど、やっぱドラマと映画とは違いました。なかなか話が進まないんです。故郷に到着するまでに40分以上を費やしてる。。映画でこんな作りをしたら観客は寝ちゃうでしょうね。特にスピーディな展開に慣れている若者はね。ストーリーも淡々としていて、ラストのオチもストンと落ちてないし(良くいえば余韻が残る終わり方)。まあ、その分、登場人物の心情を丹念に描写したという評価はできるでしょうが・・。NHKでたまに放送される良質の単発ドラマに似たところがあるから、NHKで放送されるのはうなづける気がします。まあ、めったにない韓国単発ドラマの地上波放送ですから、気軽にみて下さい。でも映画として上映するなら、私はお金を払わないだろうなぁ。
詳しくはNHKの番組HPをご参照下さい。
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by nakaenoguchi | 2004-12-24 19:22 | 韓国ドラマ


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32.大韓民国憲法第一条
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34.風のファイター
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36.オオカミの誘惑
37.花咲く春が来れば
38.大統領の理髪師
39.オールドボーイ
40.犯罪の再構成
41.いい人がいたら紹介
42.ピアノを弾く大統領
43.情事
44.バス、停留所
45.爆裂野球団
46.ワイルドカード
47.頭師父一体
48.ワニとジュナ
49.チュノミョンベーカリー
50.千年湖
51.懺悔
52.鳥肌
53.頑張れグムスン
54.箪笥
55.春夏秋冬そして春
56.男の香り
57.達磨よ、遊ぼう
58.リザレクション
59.霊
60.花嫁はギャングスター2
61.チャグィモ
62.アイアン・パーム
63.バンジージャンプをする
64.同い年の家庭教師
65.マルジュク通り残酷史
66.春香伝
67.口笛姫
68.ゴースト・タクシー
69.風林高
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125.家族
126.蝶
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130.若い男
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134.4月の雪
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136.孤独がもがく時
137.受取人不明
138.公共の敵
139.送還日記
140.連理の枝
141.殺人の追憶
142.甘い人生
143.王の男
144.アガタ
145.南極日誌
146.シルミド
147.生産的活動・私の30回目の
148.Coma
149.ロマンス
150.デイジー
151.野獣と美女
152.インフルエンザ
153.夢中人
154.ショーショーショー
155.春の日のクマは好きですか?
156.私の結婚遠征記
157.How Does the Bli
158. The Eyes
159.美しき野獣
160.アンニョン、兄ちゃん
161.拍手する時に去れ
162.女、チョンヘ
163.Mr.主婦クイズ王
164.愛を逃す
165.怪物
166.波浪注意報
167.トンマッコルへようこそ
168.天軍
169.支離滅裂
170.コチョルのために
171. 愛してる、マルスンさん
172.多細胞少女
173.離れの客とお母さん
174.天下壮士マドンナ
175.私たちの幸せな時間
176.相棒
177.インシャラ
178.とかげ
179.Mr.ソクラテス
180.百万長者の初恋
181.ラブトーク
182.マパド
183.親知らず
184.恋愛、その耐え難き軽さ
185.情け容赦なし
186.師の恩
187. 恋愛術士
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189.海賊、ディスコ王になる
190.ホロビッツのために
191.シュロの木の森
192.美女はつらいの
193.オールドミスダイアリー
194.愛する時に話すこと
195.息子
196.ラジオスター
197.羽
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200.京義線
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202.Mr.ロビンの口説き方
203.肝っ玉家族
204.古い庭園
205.いかさま師
206.組暴の妻3
207.宿命
208.ワンスアポンアタイム
209.ララ・サンシャイン
210.角砂糖
211.今、愛している人と暮ら
212.走れ自転車
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